アイドリングストップ車に通常再生バッテリー取付け

DIY


車のバッテリーって5年もすると弱ってきて、急にエンジンが始動出来なくなり困りますよね・・・
8年使用している我が家のアイドリングストップ車のバッテリーが突然上がってしまい、エンジンが始動できなくなりました。
8年も使用できていれば、長持ちしたほうだと思いますが、新しいバッテリーを購入すると最低でも18000円からと高額になりそうです。

新品で購入するならボッシュ製を購入したいところですが・・・


ネットで調べてもアイドリングストップ車に通常車バッテリーを取り付けた方や再生バッテリーを取り付けた方が少ないようなので、今回私がDIYで行った修理について、手順やポイントを紹介したいと思います。

アイドリングストップ車専用バッテリーと通常車バッテリー比較

我が家の車はQ-85という規格のバッテリーが取り付けてあります。


Q-85はCCA(始動性能)は510なので、80Dか85Dが同等性能となりますが、我が家の車は2000ccのガソリン車なので一般的な車なら300もあれば十分です。



ということで今回は65D23Lの再生バッテリーを選択しました。
Q-85と65D23Lのサイズや端子位置は全く同じです。


3年保証付きでこのお値段!




再生バッテリーの中身確認

再生バッテリーの中身。
電極板が綺麗です。



取り外したQ-85バッテリー中身。
茶色くなった電極版がサルフェーションを、発生しているところだと思います。


6000円程なので4年くらい使えれば、嬉しいのですが。。。

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